放課後


小学生の子どもがいる働く親は、学校が終わってから親が帰るまでの間、どうさせているのでしょう。

小学校1年生では、2、3、4を単独で使っているケースが多いように感じます。

1~9を組み合わせて、使い分けている親御さんもいます。

 

 

※ 必 読 ※

 

親の想定通りに行かなかった場合を考えておきましょう!

 

具体的にいうと、

「2のいきいき、3の学童保育に放課後毎日行かせることにしたが、

子どもが行きたがらなくなった場合、どうするか」

を考えておくと言うことです。

 

子ども達が新しい環境に慣れて、学校やいきいき、学童で、

素の自分を出せるようになってくる5月、6月が要注意です。

 

学童保育の代わりは、とりあえず居場所をということなら、いきいき、いきいきプラスファミサポなどででしのげますが、

いきいきの代わりを見つけるのは、なかなか大変です。

理由は、学童保育は年度始めに定員がいっぱいになり途中入所できないからです。

児童が減少している地域では途中入所ができるかもしれませんが、

児童が増加している地域では、望みはかなり薄いでしょう。

その地域ではいきいきの利用者も増加し、過密状態です。

そして、その環境に馴染めない、最初は馴染めてるようだったけど、

本当は嫌だった、嫌になってきた、という子どもが出てきます。

ここで、いきいきの指導員や親御さんの対応で、

子どもさんがいきいきへ行ければ良いですが、

万が一、行けなくなってしまった場合、

ほとんど鍵っ子になります。

4アフタースクール、5習い事、6ファミリーサポート、7シッターを使えばいいんじゃないの?と思った方もいるでしょう。

使える家庭環境なら、もちろん使えばいいと思います。

ただ、放課後毎日、夏休みなどの長期休暇も使えば、保育所時代の方が安かったわー

なんてことになり、

結局、鍵っ子に、という流れです。

 

小1の子どもが1人でずっと家にいるのは寂しいでしょうし、

外で遊びたい、友達と遊びたいと思うでしょう。

遊ばせたいけど、友達はいきいきや学童保育、習い事で遊べない。

公園で1人で遊ばせるのは、不審者や事故にあわないか心配。

親は心配で仕事に集中できなくなります。

早く帰りたいけど帰れない、時短勤務の制度がない、あっても使えない、、、。

辞めたら生活していけない、、。

 

そうなってから、代わりを探すのは精神的にも時間的にも本当にキツイので、

プランBを入学前に決めておきましょう。

 

1 自宅の鍵を持たせて、一人で家に帰る。

 

長女、長男、一人っ子の場合、安全面から小1の最初から、このパターンは少ないようです。

しかし、前述のとおり、かぎっ子になる子は、正確な人数は明らかではありませんが

実際に、よく見聞きします。

 

2   各小学校に設置されてる「いきいき」に行く。

 

小学校の中にあること、基本的に利用料が無料(延長料、保険料を除く)なため、

これを利用する方が、公式な利用者数からみると一番多いようです。

「いきいき」は、働いている親の子に限らず、その小学校に通う子は、何年生でも行けます。

定員はありません。利用者が多い「いきいき」では、毎日来る子供が100人を超えているところがあります。

詳しくは、

いきいきってなに?シリーズ をご覧ください。

https://4momdad.net/after-school/what-is-iki-iki_

こちら、大阪市のHPです。

http://www.city.osaka.lg.jp/kodomo/page/0000002468.html

 

 

 

3 民設民営の「学童保育」に行く。

 

ここは、働く親の子供だけが通えるところです。

子供の健全な成長のために、生活の場、第2の家として、

昭和50年代に、働く保護者自身が設立したところが今もある学童保育の大部分を占めます。

 

ちなみに、厚生労働省が定める名称は「放課後児童クラブ」ですが、このサイトでは、

たぶんまだ馴染みのある「学童保育」と書きます。

 

大阪市では、学童保育は公共事業として直接開設、運営はしていません。

大阪市外から、転入されてきた方は、学童保育といえば、

市町村が運営しているというイメージを持つ方が多いと思いますが、

大阪市では「大阪市留守家庭児童対策事業」として、

学童保育の運営者に、運営補助金を交付しています。

ただし、全額ではないので、保護者が割と高額な保育料を払わなければいけません。

 

いきいきと違い、定員があります。

1学童あたり、おおむね40人です。

児童一人当たりの、専用面積は、国の基準では1.65平米ですが、大阪市は1.75平米です。

保育料が必要で、学童保育毎に、保育料が異なります。

相場は月2万円前後で、夏休みのイベントなどに別途参加費などが必要です。

ひとり親や2子以降は保育料の減免を設定しているところもあります。

 

いきいきよりも遅くまで開所しているところが多いので、

働く親の強い味方です。

 

保護者が運営している学童保育では

保護者が役員、会計、指導員の雇用などを行っています。

保護者会や、夏休みのキャンプ、バザー、地域の夏祭りへの出店などの企画、運営も保護者が行います。

ちょっと、びっくりですよね。仕事で疲れて、お金を払って預けてるのに、そんなことをしないといけないのと感じる方もいます。

逆に、上級生の保護者に子供の悩みのアドバイスをもらえたり、保育所と違って小学校に上がると親同士合うことがなくなり、

お迎えのときに、ちょっと子供の事や保育所のことを聞いたり、愚痴ったりする機会がなくなるので、よかったと感じる方もいます。

(2017.12.20追記)社会福祉法人が運営している、アフタースクールKIDSかわぐち と、アフタースクールKIDSなみよけは、保護者が運営にかかわる事はないそうです。

学校法人 坂越学園が運営している、アフタースクール南港コスモキッズStationも母体の幼稚園の教育方針に同意できるかと、年2回の懇談だけでよいそうです。

 

児童急増地域である、中央区、西区では、学童保育の待機児童が発生しています。

おや、北区は?と思われた方もいらっしゃるでしょう。

北区も児童急増地域ですが、残念ながら北区に学童保育はありません。

中央区には、一つだけあります。

おおかみ学童クラブ

http://okamigakudo.com/

こちら、大阪市のHPに一覧があります。

http://www.city.osaka.lg.jp/kodomo/page/0000076704.html

各学童保育のHPにリンクを貼ってくれてないのが

ちょっと不親切だなあと思います。

それとこの一覧に載っているのは、大阪市の留守家庭事業として運営されてても、

補助金の交付を受けているところしか載っていません。

なので、この一覧に載っていない学童保育があるかもしれません。

 

4 民設民営の「アフタースクール」に行く。

 

3とは違い、教育、習い事、特に英語をメインにしたアフタースクール、

インターナショナルスクールが、大阪市でも以前にも増して、増えてきています。

Kids Duo(キッズデュオ)、なるには學問堂も進出してきています。

バス送迎、スポット利用があり、内容も習い事がメインなので、働いていない親の利用も多いです。

働く親が週5回、午後7時ころまで通わすと、相場は月7万から10万です。

夏休みは、特別プログラムを組んでいるところが多く、フルで通うと、30万から40万かかるところもあります。

 

習い事の英語のページに英語系アフタースクールも載せています。

英語

5 習い事をはしごする。

 

 

6 ファミリーサポートの家に行く。

小学生になっても使えます。習い事の送迎だけという使い方もできます。

会員登録(無料)と預かってもらう人(援助会員)との面談があるので、時間に余裕を持って、まずはファミリーサポートセンターに電話しましょう。とても親身に話を聞いてくれます。

中央区のファミサポはこちらです。

〒542-0082 中央区島之内2-12-6 中央区子ども・子育てプラザ内
TEL・FAX:06-6213-2170
[開設時間]午前9時00分~午後5時30分
[休業日]月曜日・祝日(月曜が祝日の場合はその翌日も休業) 年末年始

小学生向け

7 シッターに家に来てもらう。

 

 

8 祖父母、親類の家に行く。

9 その他の預かり事業

(2017.12.10追記)

という東淀川区にある、つどいの広場や保育所などを運営している法人が、

小学生向けの「ほうかご広場」という事業を実施されています。

 

『ほうかご広場・ぽっかぽか』では、保護者が仕事等により家庭にいない子ども達や在宅での子ども達の居場所作りとして、放課後・土曜日・長期休暇(夏休み・冬休み・春休み)の居場所を作り、子どもが安全に安心して過ごせること、また、親も安心できる居場所を提供しています。
学校との連携もしっかりとっていき、いきいきへのお迎えもいたします。
ふれあい広場に集まる乳幼児とのふれあいを含めた異年齢交流、また、いろいろな体験を通して子供達の成長を見守る場でありたいと考えています。
学童保育ではありません。細かく連絡をとりあって、それぞれのご家庭のニーズに合った保育をさせていただいています。』

夏休みのいきいき前の朝だけの預かりもされています。

リンク

http://www.midwife383.com/pokkapoka/houkago.html

 

 

 


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